ジムニー修理
愛車のJB23も、もうすぐ購入してから7年が経ちます。
初年度は私事の為に年間15000キロ以上を走り、その後は走行距離が減ったものの、6万キロを走りました。
偉大なジムニーの先輩であり、キャンプや釣りの師匠であるFさんは、ジムニーは10万キロで慣らしが終わる!という名言を残しておられますが、Fさんの愛車てあるJA11も、あちらこちらの不調や修理をしている話を聞いていました。
他人事の様に聞いていた部分は否めませんが、自分の23にも洗礼、宿命というべき不調が現れ始め。
自宅カーポートの停めて、乗り込む時に気づいたコンクリの染み。
あー、これオイルだ
と、すぐに分かりました。
エンジンオイルかなぁと思い、ジャッキアップ不要で潜り込めるジムニー。なんて便利なんだと思いながら潜り込むと、フロントデフケース横に、上方にオイルと思われる濡れている箇所を発見!
そこから遡り、落ちてきている所から考えるに、恐らくエンジンオイルだろうと。
行きつけのスタンドで見てもらうと、やはりエンジンオイルの箇所のパッキンが、劣化していました。
部品を取り寄せ、夜勤明けで先程預けに。
と、その前に、23で使っているシガーソケットから給電するやつを外そうと引っ張ると、先端部分が木っ端微塵になり、車内に散乱。
まぁ、長い間使ってるし、新しいの買う口実が出来たとおもいましたが、どうにも部品が足らず。
シガーソケットをのぞき込みますが、残っている部品は無さそう。でも、壊れた給電のやつの、先端はプラスチックがむき出しになり、明らかにこれでは給電できない状態。
再度、シガーソケットをのぞき込みます。
何となく、これ外れそう。でも、指はなんか怖い。感電とか。
と、車内にあったラジペン的なもので、外れそうな所に触れると、ナビが落ちました(`;ω;´)
ショート?ヒューズか飛んだ的な?
と思いましたが、ヒューズボックスを開けるのも面倒なので、そのまま行きつけのスタンドへ持ち込み、状況を話します。
外注修理になるかもとのこと。
やむなく代車を受け取り、23を預けて帰りました。
パッキン直ったら、一旦引き取り、また時間を見つけてお願いしようかなとか考えてます。
あー、出費は大したことないでしょうし、代車は久々のマニュアルアルトなので楽しいのですが。
やはり、愛車が良いなぁ・・・。